今日は7月27日月曜日です。
今日の一言 「反応」
例えば、家庭や職場で誰かが“そうだ。○○○をしてみようか?” と提案をしてきたとします。 その時、それを聞いた自分の心ではどんな 反応があるでしょうか。
私の中で自然に起きる反応は“ふぅぅん、それって、どうやるの?” です。
しかし、自分がまさにそう思っている瞬間に、隣にいた人が こんな言葉をかえしました。“ふぅぅん、それをすると、どうなるの?” これにはかなりびっくりしました。
この2つの反応、何かが本質的に違うようです。 “どうやるの”反応は、何をするのかは別にしても、それが実現できる過程に興味があります。 逆にいえば、その過程がまだ見えない話題には、なかなか乗れません。それが見えることが大事であり、そうでない話題はあぶなっかしく見えます。(ですので、びっくりしました)
しかし、“それをすると、どうなるの”反応は、“何をするのか”の先に興味があります。
それをした事による結果や、その次の展開が好ましければ、 どのように実現できるか置いといても話がどんどん 進むようです。すると、この異なる反応をする人が同じテーブルで何か新しい試みや取り組みについて話を始めると “話が、かみ合わない”
ということがおきるようですね。また、このかみ合わない状況は、それなりのストレスを 発生させるようです。
家庭や職場での “そうだ。○○○をしてみようか?” という言葉に、自分自身がどんな反応を普段しているのか、さりげなく振り返ることも良い ことかもしれませんね。
かみ合わないまま話をするのは大変なので、そんな時は さりげなく、話の流れを最初から明確にしきって話をすることも良いことかもしれませんね。
例えば、だれかが“そうだ。○○○をしてみようか?”という 提案をしてきたら、
□ 最初は、提案者の “そうだ。○○○をしてみようか?
の全体を予見や意見を持たず、深く聞く
□ そうすると、どうなる?、といったその先も聞く。
また、お互いの意見もいってみる
□ 最後に、どうやる? をお互いにアイデア出しをする
こうするだけで、話はだいぶ“かみあう”ようになり、お互いのストレスもだいぶ減るようですね。 質の良い話し合いは、生産性の高い家庭/職場の基盤。
今日も一日、家庭や職場での大事な話し合いを始める時は いきなり話し合いを始めるのではなく、話し合いの流れを明確にし、その流れを合意するところから話し合いを始める一日としましょう。