• 「進化する品質経営」が2018年5月に中国質検出版社・中国標準出版社により中国語が翻訳され、中国にて出版されました。弊社山上が第1章1.1節の顧客価値について執筆しました。
  • 山上裕司執筆の電子書籍 『ファシリテーション技法を使ったマネジメントシステム内部監査』(発行:システム規格社)は、Amazonサイトから好評発売中    
  • 執筆のお知らせ 山上裕司が執筆した「学習するマネジメントシステム」が、ISO雑誌アイソス2018年3月号の特集記事として掲載されています。学びのあるマネジメントシステムづくりについて、深い理解と共感を得ていただきたいと思います。2018年アイソス3月号の購入はこちらから
  • 執筆のお知らせ 2017年6月12−15日、カナダのトロントで開催23回目HPRCT学会(Human Performance, Root Cause, and Trending)に弊社の山上が講師として参加した学会の詳細が「アイソス」11月号にて掲載されました。 
  • 執筆のお知らせ 弊社山上裕司執筆の月刊誌「アイソス」2017年4月号から9月号までの全6回シリーズにて掲載されました。「LCA潜在原因分析アプローチ 〜人と組織が変わる原因分析〜」の中で、原因分析しても何も変わらない是正ではなく、アメリカで学んだ人と組織が変わる潜在原因分析について述べています。ダウンロード版が下記より購入可能です。http://www.isosms.info/
  • セミナー活動報告
    6月12−15日、カナダのトロントで開催された23回目HPRCT学会(Human Performance, Root Cause, and Trending)に弊社の山上が講師として参加しました。HPRCT学会は、主にアメリカの組織(原子力発電所、天然ガス提供者、プラント製造、石油プラント、発電所など)と個人のボランティアにより運営され、年1回開催されています。今年は23回目で、延べ300人が参加し会場はとても活気溢れていました。学会の講師もボランティアとして参加し発表します。発表内容は主に、各組織における是正処置のやり方や事例が多くとても勉強になりました。また、多くの方と意見交換することもできました。本学会の様子や詳細は、ISO雑誌「月刊アイソス11月号」にて掲載され、日本と180度視点の違う方是正処置のやり方等をお伝えしています。
  • 執筆本のご案内 日本規格協会発行の雑誌「標準化と品質管理8月号」にて、山上の執筆記事「組織のためのQMS内部監査」が掲載されました。
  • 電子書籍のご案内 山上裕司執筆の電子書籍『ファシリテーション技法を使ったマネジメントシステム内部監査』(発行:システム規格社)は、Amazonサイトから好評発売中http://www.isosms.info/page/27 
  • セミナー活動報告 2015年11月20日情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)QMS委員会のセミナー「ISO9001:2015年版の“入れ方”」に、講師として弊社山上が参加しました。
  • 執筆本のご案内 超ISO企業研究会の経営本
    「進化する品質経営 −事業の持続的成功を目指して−」が2014年5月に発売されました。弊社山上が第1章1.1節を執筆、顧客価値について触れています。詳しい詳細はこちら
  • セミナー活動報告 2015年8月28日(東京)及び31日(大阪)で開催されたJRCA主催講演会において、弊社山上が「内部監査の価値」について講演を行い、講演内容が月刊アイソス11月号にて掲載されました。
  • セミナー活動報告 2015年6月8日、JABのMS認証機関であるLIA-ACにて、審査員を対象に「組織のコンテクストの意義と活用」の講演を行い、参加者から「リスク管理とQMSの融合など、モヤモヤしていた霧が晴れた」という嬉しいお言葉を頂戴しました。
  • 【セミナー報告 2015年2月7・8日開催 仕事に使えるクリーンランゲージ】  セミナー名:仕事に使えるクリーンランゲージ

     ★セミナーの内容
    アメリカ在住のシャーロン・スモール氏をお招きし、「仕事に使えるクリーンランゲージ」の研修を行いました。詳細は、システム規格社代表中尾氏「中尾日記」にて紹介され、月刊アイソス2015年4月号にも、研修の内容が掲載されました。
    行ったのは、二人一組でクライアントと質問者になり、質問者は前提を持たないクリーンな質問をする手法です。
    参加者には、前提を持たないで質問することの難しさや、前提質問が、いかにクライアントの思考の妨げとなっているかを肌で感じてもらえました。
    日本ではあまり重要視されていないメタファ(比喩)ですが、このメタファは日頃から誰もが自然に使っています。クリーンランゲージではメタファを深堀します。
    セミナーでは、クライアントから発せられたメタファを、さらにクリーンな問いかけすることにより、頭の中でメタファが実在化や具体化され、新たな気づきが得られたようでした。
  • 執筆のお知らせ  【月刊誌アイソス掲載】
    弊社山上執筆のISOファシリテーションシリーズ「MS内部監査編」が、月刊誌「アイソス」2014年8月号〜2015年3月号(全8回シリーズ)に執筆掲載されました。この連載では、コンテクストを取り入れた内部監査員研修の内容が盛り込まれています。
  • お知らせ 【2013年11月23日(土)開催 ISOファシリテーションセミナーの活動報告】
    セミナー名:「 組織が動き出すクリーン監査【目的ツリー】はここにある!!
           −内部監査のための監査はもうやめよう− 」
    ★セミナ−の内容
    内部監査には大きな2つの側面があります  1つ目:(プロセスの結果に対し)検査する監査  2つ目:(過去から未来へのプロセスが機能するものかどうかを)理解する監査 【検査する監査】とは、工程がきちんと行われたかを監査する = 適合監査
    【理解する監査】とは、何をどうしたらこの結果になるのか?次にどうなるのかを見る = 有効性監査
    企業では内部監査に取り組む上で、”有効性内部監査!”を求めます。果たして(結果に対し)各プロセス工程を検査する監査で有効性がはかれるでしょうか?
    これでは、マニュアルが基準と一致しているかを確認するため、適合監査のみで終わってしまいます。
    セミナーでは、検査する監査と理解する監査の違いを、【目的ツリー】を使ったワークを行い明らかにしました。各工程のプロセスにおいてマニュアル基準での◯×ではなく、そもそも各プロセスの目的、インプット、アウトプットは?それに必要なものは?活動は?
    といったように因果を思考します。その時使用するのが【目的ツリー】です。
    この【目的ツリー】は、監査員がプロセスを描写する時にとても役に立ちます。
    このプロセスの描写が重要で、描写することで、監査員がクライアントに質問する(クリーンランゲージの質問)順番、内容は大きく変わります。このワークを通じて、目的ツリーを使った内部監査のやり方をご理解いただけたと思います。

  • お知らせ 【2013年10月19日(土)開催 ISOファシリテーションセミナーの活動報告】
    セミナー名:「内部監査で使える「問いかけスキルとツール」教えます!
           − クリーンな問いかけ”が MS推進者の力量をアップする−」

    ★セミナーの内容
    セミナーでは、監査員主体となってしまう内部監査や外部監査について、また検査の監査と理解の監査の違いについて理解を深めました。
    その上で、クリーンランゲージ手法を使い、ご自身の仕事について描写するワーク(プロセスランドスケープワーク)を行いました。
    このワークでは一人一枚の模造紙を使い、自分自身の仕事・業務についての構造や何が重要な点なのか、ということをポストイットに書き込みました。
    その上で、前提を伴わないクリーンな問いかけにより、今まで見えなかった事やモノに気付くことが出来、クリーンの効果を肌で感じておられました。
    クリーンを体験されて、内部監査自体も、前提を伴う質問やチェックリストで構成されていることが多いこと、監査員の誘導によって是正が行われていること等、たくさんの気付きがあったようでした。

    ★セミナー受講者の声をまとめました
    「起きてほしいことは何ですか?」の質問の力を感じられた。具体的に業務を明確にしてから質問をすると良い、という質問の順番と効果を知れた。 少人数で自由に発言できて良かった。自分自身の会議の司会術に用いたいと思う。 前提を伴わない質問は、感情を伴わないので一見冷たく感じるが、表面に出にくいことを引き出すことがわかりました。前提を伴わない質問を、いろいろな場面で使ってみたい。