自己選択からの一歩

今日も一日、日々の日常、家庭、職場において、自分自身はどんな、“ 私は、かくあることを選ぶ”という旗を掲げているのかをサラッと振り返り、自分にとって、本当に大事なこと、そこから元気になること、そして、自分だったらこうするかも、というイメージがわくこと、といった自分自身の微かな声に耳を傾け、ほんの些細なことから“ 私は、かくあることを選ぶ”ということを意図しそして自分に宣言することを試みる一日としましょう。

固定と安定は違う

今日も一日、自分のなかで、なにかいつも、白黒を はっきりとさせないといけないような“べき論者”が何気隠れていないかをさらっと振り返り、変化こそ楽しむこと、ということを心の真ん中にさりげなくイメージし、今日の一日を、カチカチの固定 ではなく、フワフワの安定を目指す一日としましょう。

会社は認識で存在している

今日も一日、“お客様”、“取引先”、そして“社員”の心のなかに存在するわが社とは、どういう存在なのかをふり返り、わが社が長生き会社でありつづけるために、どういう存在であるべきなのかを考え、イメージし、そこから、大きく変えるところ、さらに改善するところを具体化するための、立場を超えた話し合いを試みる 一日としましょう。

自己肯定の人生

今日も一日、“自分も相手も、こう生まれちゃっているから仕方ないよね”という言葉を自分と自分のまわりにいる人々、とくに嫁さん、旦那さんに与えることにより、それぞれがすでに持っているものをうまく活用することを促し、結果として、過大な労力やストレスを自分や相手にかけることなく、ものごとがうまくいく確率を高めることを試みる一日としましょう。

信頼の土台づくり

今日も一日、家庭や職場において、“自分が自信を持ってできること”に軸をおきながら、そのできることを自分から周囲に惜しみなく与え、たくさんの“うれしい”をつくることにより、自分の周りに信頼という、どっしりとした土台をつくる一日としましょう。

顧客の立場

今日も一日、自らの顧客の先の“お客様”に、顧客と共に目線をあて、顧客を自社・自分の“仲間”にしつつ、より良い仕事づくりに励む一日としましょう。

今を生きる

今日も一日、明日、来週、来年という言葉に頼ること なく、毎日を、一つ一つの人生ととらえ、今を生きるということを、さりげなく、自分らしく、試みる 一日としましょう。  

マニュアル

今日も一日、職場や家庭において、それぞれが認識している仕事の一覧、そしてその流れをカタチとして書き出し、お互いに確認しあうことから、モヤッと感ないスッキリとした職場をつくる一日としましょう。

絆創膏的な対処

今日も一日、自らの職場や会社において、自分は “計画 や しくみ”を使いながら、結果として“人とまっすぐ向き合う”ことを避けていないかをさらっと振り返りつつ、自分のまわりから人の心と心がつながり、心が癒される場づくりをすこしだけ 試みる一日としましょう。

意識

今日も一日、自分はどんな行動と足跡を残してきたのかを振り返り、そんな自分を認め、受入れながら、行動を元気にイメージする一日としましょう。