三人集まれば文殊の知恵
今日も一日、家庭や職場の話し合いにおいて、自分は自分にとって聞き心地が良いことだけを聞いていないかをさらっとふり返り、自分にとっての“異見”を尊ぶことに意識を向けながら、さらに風通しが良い職場づくりをする一日としましょう。
今日も一日、家庭や職場の話し合いにおいて、自分は自分にとって聞き心地が良いことだけを聞いていないかをさらっとふり返り、自分にとっての“異見”を尊ぶことに意識を向けながら、さらに風通しが良い職場づくりをする一日としましょう。
今日も一日、自分のなかにある様々な人、様々な事柄について、どんな断定、前提があるのか、それにより自分が楽をしていること、また反対に見えなくなっていることは何かを振り返り“信じれば、見えてくる”という言葉をさらっと心におきながら、自分がもっているかもしれない断定、前提を一つ一つ、突き崩し、新たな新鮮な可能性を自分と自分の周りに与えることを試みる一日としましょう。
今日も一日、自らの目標、また組織の目標についてお互いに“なぜ、その目標なのですか”をお互いに問いかけ、傾聴し、そして共感しあうことから、その“未来を創る目標”を堅牢で力強いものとする一日としましょう。
今日も一日、職場での問題の鉾先を“だれが”ではなく“何が”に向け、職場全体で、仕事の流れや中身から問題を解決することにより、さらに職場をスッキリさせる一日としましょう。
今日も一日、家庭や職場において、自分からできる様々カタチの Give をさりげなく行うことにより、家族や同僚、上司、部下をハッピーにし、そして自分もそれ以上に嬉しくなる日としましょう。