受け身と開き直り

今日も一日、わが家、わが職場・会社において、普段何気におもってしまうかもしれない、“誰かが何かをするべき”という言葉を、“しゃーない、やっぱ自分からだよなぁ~”に開き直り気味で置き換え、そこから、自らに、知らないうちに課しているかもしれません。

心の姿勢

今日も一日、日々の日常生活や仕事場において、普段の自分は、“渇望”や”嘆いて”いるのか、あるいは“満たされている”と感じているのかをさらっとふり返り、今の自分にすでに“与えられていること”、“満たされていること”という視点から、自分自身や自分の周囲を見つめ直し満たされていることへの感謝と。そこから自分の言葉と行動を律する心の余裕・慈愛を自分や周囲に与えることを試みる一日としましょう。

自己認識を変える言葉

今日も一日、日々の家庭生活、職場において、“自分は○○な人(ポジティブな言葉を)”と、本気で決めつけてしまい、その通りの言葉を使いその通りの行動をとることにより、自分という人はこういう人だよね。

知識を自社に活かす“現場の視点”

今日も一日、“私の仕事の現場は、○○”という言葉を思いうかべたとき、そこにどんな言葉が心のなかで浮き出てくるのかをさらっと振り返り、そこにある課題や問題について、あらたな知識、学習を入れ込むことにより、私たち一人一人の“現場”をさらに、価値高いものとすることを試みる一日としましょう。

心のタフさ

今日も一日、”I don’t have to look tough to be tough.”という言葉をさりげなく心のなかにおき、周りの目を気にせず、気負うことなく、今日行うこと、一つ一つを大事に扱い、結果として、さりげなく、目標に一歩近づく一日としましょう。

人生の価値

今日も一日、わが家、わが職場・わが社において、自分の言葉、行動は、何に基づいているのかをさらっと振り返り、自らの価値は、自分と他者との関係のなかにこそあることを思い返し、まずは、他者にとっての価値を最優先する言葉と行動を意図して選択することを試みる一日としましょう。

“相談できる”風土

今日も一日、わが家・わが職場において、“相・連・報”の状態をさらっとふり返り、そこから、家族や同僚部下が、”相談して良かった”と感じられるようになるために、自らの言葉、行為、振る舞いをさらっとふり返る一日としましょう。

自ら走り出す!

日々の家事や職場において、“自分は、自分で良い”というポジティブな波を自分に送り込みつつ、未知のモノ・コトを避け、そこに止まるのではなく、これは一体なんだろうという興味を持ち、関わりながら、さらに自己が成長する機会を自分に与える一日としましょう。

意識

自分自身が、この能力獲得の段階のどの地点にいるのかをさらっと振り返り、自分の意識のアンテナを自分と外側に向け高く掲げることにより自らに、さらなる“学習”と“成長”の機会を与える一日としましょう。