ゴール
今日も一日、自分を受け身にし、義務感をつくらせるような“後○○まで○まる”という言葉をさらって捨て、その代わりに、自分が主体である、自分の望ましい姿勢、素晴らしい成果をイメージさせる言葉を自分に与え、今日という一日をはじめることにしましょう。
今日も一日、わが職場・わが社、また、自分自身が 日々“課題”と考えていることは、本来の目的(使命)達成のことなのか、あるいは自社、自分に課せられている制約のことなのかを自分の目線が、外に向いているのか内側に向いているのか、という点から振り返り、まずは“本来、何をしたいのか、実現したいのか”をいう大きな問いを目線に外に向けながら、自社、自分に問いかけるささやかな勇気を持つ一日としましょう。
今日も一日、試みていること、やろうとしていることが何か上手くいっていないな〜、と感じた時こそ、その現場から降りることなく、“やりつづければ結果が教えてくれる”と開き直り、やろうとしていることを信念をもって追求する一日としましょう。
問う対象は、“ものごと”であり、“その人”ではない、ということをさらりと心に置きながら、相手からみて“問いやすい”自分のあり方をイメージし、心地よい“問い合い”ができる職場に近づく一日としましょう。