ハードル

今日も一日、商品・サービスの“価値の伝わりやすさ”、“選びやすさ”を顧客の立場から考え、追求し、顧客と自分の双方にとっての価値を高める一日としましょう。

習慣

今日も一日、自らの“事実”に基づかない様々な思い込みや信念に気づき“それは、本当?”と純粋な子供の目線で問い直し、自分と職場での変化のきっかけを得る一日としましょう。

人とモノの関係性

今日も一日、日々の日常や職場における多様なモノ・コト・ヒト を一つ一つ丹念に見つめ、自らどのような関係性を持とうとしているのか、どんな意味づけ言葉をつかって表現しているのかをさらっとふり返り、さらに自らの視野をグっと広げることを試みる一日としましょう。

不便だけど、不憫じゃない

今日も一日、満面の笑顔で写真を撮っている盲学校の子供たちを思いうかべ、“不便だけど、不憫じゃない”を心に刻み、自分を含む“人”の可能性を信じきる一日としましょう。

リーダーへの信頼

今日一日、澄み切った青空を突き抜けるジェット戦闘機の編隊を心のなかにさらっと描き、そのたくみな操縦と規律ある編隊を可能とする、そのチームにおける深い信頼関係を思い浮かべ、日々の自らの言葉、行動にささやかな変化を与える一日としましょう。

人の本質

今日も一日、より良い職場や家庭の風土をつくるために、意識だけに働きかけず、目に見えるモノ・コトをポジティブな体験とともに変えていくことにより、人にやさしい変化を提供する一日としましょう。

シンプルな一言

今日も一日、この一日を始めるにあたって“確かに今、自分は、こうして生きている、そして起きている”という事実をあらためて確認し“ならば、必ず自分からできる何かがある”という言葉を心の根っこのところさりげなく起きながら、ひとつづつ、着実に自らの歩をすすめることを試みる一日としましょう。

比較の言葉

今日も一日、わが家、わが職場・わが社において、 家族一人一人、ともに働く社員一人ひとりが、誰とも比較する必要がない“固有”の存在であることをさらっと、心の中におき、まずは自らそんな固有の存在である相手をそして自分を好きになることを何気に心がけ今日一日の言葉と行動でそれを示すことを試みる一日と しましょう。

良いか悪いかは、やり続けないとわからない

今日も一日自分のなかで“やり続けたい”と感じていること、思っていることについて“自分は、これをやり続けることができるのか”と自らのなかにある 躊躇感、不安感と戦うのはなく“今日一日くらいは自分を信頼してみようか”とさらっと自分を受け止め、やり続ける力を自分のなかで一歩づつ高める一日としましょう。

お客様は満足しているのだろうか

今日も一日“これで、○○○は満足しているのだろうか”の○○○に家族や奥さんの名前、パートさん、社員さん、お取り引き先、そしてお客様の具体的な名前を入れ、心のなかでイメージし、それぞれに期待を越える満足感を与えるためにお金のかからない小さなことを具体的に実行する一日としましょう。