一体化

今日も一日、大空をゆったりと飛ぶ熱気球、飛び交う鳥の声させ聞こえるような静寂の空間、そしてそれをつくりだしている、風と熱気球が”一つ”になっている状態を自らの心のなかでイメージし、そんな熱気球の操縦方法を見習いながら、日々の日常において、自らも常に“一体”であることを、試みる一日としましょう。

ゴール

今日も一日、自分を受け身にし、義務感をつくらせるような“後○○まで○まる”という言葉をさらって捨て、その代わりに、自分が主体である、自分の望ましい姿勢、素晴らしい成果をイメージさせる言葉を自分に与え、今日という一日をはじめることにしましょう。

サービス品質RATER編

今日も一日、わが職場・わが社における
“人に直接関わっている”様々な活動をふり返り、そこにおける“サービス品質”とはどのような状態なのかを、相手の視線に
立ち、RATERなどのモデルを使いながら評価し、そこから見える、“わが職場、わが社”をあぶり出すことを、さらっと試みる一日としましょう。

信頼の輪

今日も一日、相手に信頼を「要求」するのではなく、まず、自分から相手に自分を預けることから、自分のまわりに、さらに信頼の輪を広める一日としましょう!

言行一致

今日も一日、“自分がやっていることを、自分で見る”ことを少しだけ意識し、文字に書き出し、そしてまずは“これでいいのだ”という自己を肯定しつつ“じゃぁ、来週はどうしようかな”と、イメージを膨らませる一日としましょう。

理由と工夫

今日も一日、日々の日常や職場において、自らが行う様々な家事、仕事、行動について、そこに、どんな結果を期待しているのか、見つけようとしているのか、ということを、さらっとふり返り、そこに、どんな小さな理由でも良いので、それを明らかにし、あるいは与え、自らの行動にはっきりとした理由・根拠を与え“作業”しているかもしれない自分から脱却することを試みる一日としましょう。

計画の質

今日も一日、家庭や職場で、自らが担当している、関わっている“計画”とは何かを振り返り、それをさらに明確にし、まわりの人たちと共有するための一歩を踏む一日としましょう。

目標は信じるためにある

今日も一日、わが家、わが職場・わが社における様々な目標を振り返り、それがどのように“信じられている”のかをお互いさらっと話し合い、その目標が描く未来が現実のものとなるために、知と情の両方の側面からその目標を磨き上げ、来年へのイメージをふくらませる一日としましょう。

事実に感情

今日も一日、自分がどんな事実にどんな感情を付けているのかを振り返り、感情ではなく、事実を受け止めることにより、心のなかの、クッションスペースを昨日よりすこしだけ広げることに取り組む一日としましょう。

主人公

今日も一日、自らをとりまく対人関係において“ 「を」ではなくて「が」” をさりげなく意識し相互に心地よい場をつくる一日としましょう。