問いの“言葉”と二つの意味
問う対象は、“ものごと”であり、“その人”ではない、ということをさらりと心に置きながら、相手からみて“問いやすい”自分のあり方をイメージし、心地よい“問い合い”ができる職場に近づく一日としましょう。
問う対象は、“ものごと”であり、“その人”ではない、ということをさらりと心に置きながら、相手からみて“問いやすい”自分のあり方をイメージし、心地よい“問い合い”ができる職場に近づく一日としましょう。
誰に、どんな時に、「ありがとう」という言葉使ったのかをふり返りつつ、そこにある自分なりの気持ちや、そういった動機を思い返し、もう一歩、周りの人々への「ありがとう」の言葉を増やしてみることを試みる一日としましょう。
それは、その職場の“ 場”、すなわち、仕組み・システム蓄積された経験、組織の価値観など、その人の問題ではなくその人をとりまく環境、場であるとのことそして、デミング博士によると、個人別の”成果評価”という仕組みが、仕事にほこりを持つことへの障害となる、ということを具体的に指摘していたようです。
今日も一日、“私は私でそれで良い”を心におきながら、
そんな自分が大事にしたい考え、そしてそこから自分が
得るものを、ゆったりとイメージし、自分のなかに
心地よいバランスをつくる一日としましょう。
目的をもって仕事をすることを”仕事”と言い指示にしたがって仕事をすることを”作業”と言う。
すると、全員がお客様が求める品質、コスト、納期を達成する、という目的をもって仕事をしている職場では、会社全体が、“品質管理” をしている状態になる。
盲点は、様々な人との、前提をまじえない対話のなかで多く気がつくことがあるようです。
では、自分だけでは、盲点に気がつかないのでしょうか。それは、自分が、何を前提としてものごとを見ていたり判断しているのか、そのことに問い直すことによりある程度はできるかもしれません。
今日も一日、日々の日常、家庭、そして職場における様々な
出来事、事実、結果は、すべて、“わたしのこどもたち”
という視点をさらっと心のなかにおき、そこから、
そんな“こどもたち”を母親らしく慈愛深くうけとめ、また
父親らしくビシっと方針をきめることを促すことから
自ら、“選択しつづける”生き方をもう一歩高める
ことを試みる一日としましょう。